新生児 0ヵ月頃から おっぱい育児を確実にサポートする哺乳びん 「pigeon 母乳実感 哺乳びん(耐熱ガラス製)オレンジイエロー 160ml」は、ママのおっぱいから飲むのと同じ口の動きで飲めるからおっぱいとの併用がしやすく、スムーズに母乳育児をアシストする哺乳びんです。
[特長] ●やさしい丸みのあるボトルは手に持って支えやすく、ころがりにくい形 ●洗いやすく調乳しやすい、広口タイプ ●汚れが落ちやすく清潔に保ちやすい耐熱ガラス製 ★
赤ちゃんの哺乳量に合わせた2サイズ(160ml・240ml)と、キャップのカラーは、2色(オレンジイエロー・ライトグリーン)あります。
軽くて割れにくいプラスチック製のボトルもあります。
乳首は、よりよい哺乳運動に必要な3つのステップを適切に行える形です。
(シリコーンゴム製乳首 SSサイズ 丸穴) ■ステップ1:パクッとくわえる 乳首の口径が広いので、唇をぴたっと密着させることができます。
■ステップ2:舌の動きで母乳を引き出す やわらかく弾力性がある乳首なので、自然でなめらかな舌の動きができます。
■ステップ3:飲み込む 赤ちゃんの成長に応じた穴サイズで、やさしくゆっくり飲むことができます。
[使用方法] ●洗浄:清潔に衛生的になるように、心がけましょう。
・ はじめてご使用になる前にも必ず洗浄、消毒しましょう。
・ ご使用後は、すぐにぬるま湯につけ、「ピジョン哺乳びん野菜洗い」などで洗いましょう。
・ ガラスびんの洗浄には、ナイロンブラシを使いましょう。
・ 通気バルブと通気孔、吸い穴は両手でやさしくもみ洗いをしてください。
強く洗ったり、引っ張ったりするとバルブが避けて、漏れの原因になります。
・ 通気バルブを保護するため安心な白い粉末状の食品添加物を塗布してあります。
はじめに洗ってからご使用ください。
・ 乳首の先端は非常にデリケートです。
洗浄ブラシなどで洗うときは乳首の先端を指のはらで押さえながら洗ってください。
●注意:哺乳びんを洗浄する際は、研磨剤入りたわし、金属たわしやクレンザーなど、洗浄時にキズが生じる恐れのあるものは使用しないでください。
割れにつながる恐れがあります。
●消毒:必ず消毒してからご使用ください。
「煮沸消毒」 ・ 大きなナベにお水をたっぷり入れ、よく洗浄した乳首、びん、キャップ、フードを入れ、火にかけ沸とうさせます。
消毒時間は沸とう後3〜5分です。
・ お湯をたっぷり入れて煮沸しないとナベのふちについて変形するおそれがあります。
・ 過度の煮沸は製品を早くいためます。
「薬液消毒」 ・ 薬液消毒には「ピジョンミルクポン」など、哺乳びん・ 乳首専用の消毒薬をご使用ください。
詳しくは、消毒薬の取扱説明書に従ってください。
・ 薬液消毒の場合、印刷の色が薄くなることがあります。
「電子レンジ消毒」 ・ 必ず専用の器具をご使用ください。
哺乳びんや部品をそのままで電子レンジに入れて消毒することはできません。
・ 消毒方法は器具の取り扱い方法に従ってください。
・ ご使用の電子レンジの取扱説明書に従ってご使用ください。
※病産院でお使いになる場合は、微生物の種類、不特定多数の赤ちゃんが使用する環境などを充分考慮して、消毒時間を決定してください。
●組み立て方 ※組み立てる前に、通気バルブが開くか確認してください。
1. 乳首の座板部分をギュッとつぶすようにして持ちます。
2. キャップの上から乳首座板の片側をずっと差し込みます。
3. 両手の親指で座板全体をキャップの内側にはめ込みます。
4. これでセット完了です。
※ひっくり返して座板がゆがんでいないか確認してください。
5. 乳首とキャップをびんにはめます。
※キャップがはずれないよう、きちんと締め付けてください。
●調乳:詳しい調乳法は粉ミルクの表示をご覧ください。
1. 調乳には、必ず一度沸とうさせて、70℃以上に冷ましたお湯をご使用ください。
※沸かしてから30分以上放置し、70℃未満になったお湯は絶対に使用しないでください。
※冬季などには哺乳びんが冷たくなっておりますので70度ぐらいの調乳水を入れた場合は、それを温めてからそのお湯を捨て、70℃以上の調乳水を入れ直すことをおすすめします。
※哺乳びんが冷たくなっている場合、沸とう直後の熱湯を急激に入れると割れる場合がありますので、ご注意ください。
2. 調乳方法は名粉ミルクメーカーの調乳方法に従ってください。
3. 乳首を取り付けたキャップをびんにセットし、軽く締め付けます。
フードはセットせず、ヤケドしないような清潔なタオルや鍋つかみなどを使って哺乳びんを持ち、中身が完全に混ざるよう哺乳びんをゆっくりと横方向に回転させます。
粉ミルクが完全に溶けたら、でき上がり量まで残りのお湯を注いでください。
※このとき縦に振ると中身が噴出し、ヤケドの恐れがあり危険です。
※フードをセットして振ると、高温のお湯により哺乳びんの内圧が高まり漏れや噴出しの恐れがあり危険です。
4. 調乳後、フードを取り付けて哺乳びんを持つか、水をためられる調理用ボウルなどの容器の中に斜めに立てかけるように置き、水道の流水を当て、授乳に適した温度まで冷却します。
※このとき、乳首・キャップに水道水をかけないように、哺乳びんのキャップより下に流水を当てるようにします。
※また、氷水で冷やすと哺乳びんの中と外の急激な温度差が生じてガラスびんが割れる恐れがありますので、お避けください。
5. 腕の内側に少量のミルクを垂らして、授乳に適した温度になっているか確認します。
生温かく感じ、熱くなければ大丈夫です。
熱く感じた場合は、授乳前にもう少し冷まします。
●乳首の吸い穴がスリーカットの場合 吸い穴が閉じているため、びんを傾けてもミルクは垂れてきません。
十分に冷ました後、哺乳びんの表面温度で確認してください。
※流水を当てた後は、びんの表面が冷たくなっていますので、ミルクの温度にびんをならしてからご確認ください。
・ (乳首の吸い穴の形状が丸穴の場合のみ)調乳後、びんを斜めにするとミルクが飛び出します。
しばらくそのままにして、ミルクがポタポタと落ちるようになってから授乳してください。
・ 電子レンジを利用して、哺乳びんで調乳用のお湯をつくること、または調乳したミルクを温めることはお避けください。
・ お子様のそばで調乳するのは、危険ですのでお避けください。
●授乳 ・ 体温程度に冷ましてから授乳してください。
・ 赤ちゃんを必ずダッコして授乳してください。
また、授乳は保護者が行ってください。
・ キャップをきつく締めすぎると、授乳時に乳首がつぶれる恐れがあります。
・ 調乳後はできるだけ早く飲ませてください。
2時間以内に使用しなかったミルクは捨ててください。
●お取り替えの目安 ・ ひとつの乳首に赤ちゃんがなじむと、新しい乳首にかえてもイヤがることがあります。
乳首は2コ以上を交互に約2ヶ月をめどに使い、破れたり切れたりしないように古くなったら早めに取り替えましょう。
・ 乳首は歯の生えている赤ちゃんが、かんで引っ張ると裂けることがありますのでご注意ください。
□品名:ほ乳器(ガラス製) □商品コード:00350 □材質:フード・キャップ/ポリプロピレン、乳首/合成ゴム(シリコーン製ゴム)、びん/ほうけい酸ガラス □消毒方法:煮沸 ○、レンジ ○、薬液 ○ □乳首の吸い穴の形状:丸穴(SSサイズ) □びんの容量:160ml(最大目盛り容量) □使用区分:熱湯用 □耐熱温度差:120℃ □販売元:ピジョン株式会社 【お客様相談室】 03-5645-1188 □区分:タイ製(びんは日本製、組立て/日本国内)/哺乳びん、ほ乳器、授乳用品、ベビー用品 [注意] ●ガラスびんは落とす・ぶつけるなど衝撃が加わると割れます。
●ご使用のたびに、ヒビやキズ、特にネジ部分の欠けがないか確認してください。
●割れた際に破片が飛んだり、鋭利な断面で大きなけがを負う場合があります。
●落したり、ぶつけたりなど衝撃が加わると割れます。
お取扱いには十分ご注意ください。
●調乳には、必ず一度沸とうさせて、70度以上に冷ましたお湯をご使用ください。
冬季などには哺乳びんが冷たくなっておりますので沸とう直後の熱湯を急激に入れると割れたり、ヤケドの原因になることがあります。
●冷やす際、氷水などで急冷すると割れる恐れがあります。
●必ず流水や調理用ボウルなどにためた水でゆっくり冷やしてください。
●ご使用になるたびにヒビ、キズ(特にネジ部分など、小さなキズや欠け)がないか確認してください。
キズや欠けがあると、割れたり手を切ったりする恐れがありますので、新しいものとおとりかえください。
●お子さまには、決して一人では持たせないでください。
落したり、転んだりした際に割れて危険です。
●調乳時は哺乳びんも熱くなります。
ヤケドにご注意ください。
●お子さまのそばで調乳することはおやめください。
ヤケドをする恐れがあります。
●ミルクや飲み物の温度を必ず確認してから授乳してください。
ヤケドをする恐れがあります。
●煮沸消毒後や電子レンジ消毒後は、哺乳びんも熱くなります。
ヤケドにご注意ください。
●調乳時、哺乳びんを縦に振ると中身が噴き出し、ヤケドの恐れがあり危険です。
また、フードをセットして振ると、高温のお湯により哺乳びんの内圧が高まり漏れや噴き出しの恐れがあり危険です。
●哺乳びんは、赤ちゃんの授乳や他の飲み物を与えるためのものです。
それ以外の目的には使用しないでください。
●哺乳びんの目盛りは調乳のための目安です。
より正確な精度が必要な場合は、計量カップや計量スプーンをご使用ください。
※パッケージデザイン等は予告なく変更される場合があります。